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ひとつよが

日本一時帰国からドイツへ

備忘録 3年振りの一時帰国 12日間の日本滞在を終え 無事ドイツに戻りました。



久しぶりの長距離フライトは 戦争のため北回りのアラスカ、 グリーンランド上空を巡る14時間! いやはや長かった!



人よりも牛の密度が濃い土地で さほど人にも会わず (最初の2年は特に!)

公共交通に乗ることも稀で のんびり田舎生活に 慣れきった心身にとって

久しぶりの大都会は あらゆる面において 刺激的過ぎました。


そしてかなり 疲れてしまったようです。


こちらに戻り5日目 ようやく地に足が落ち着いてきました。


時差ボケに加え



都会と田舎の違い

時間の流れるスピード

人混みと人波

物理的な密度

視界に入る景色

聞こえる音

漂う匂い

そして

人々(全体としての)のメンタリティー


ありとあらゆるギャップが

体内時計だけでなく

思考と意識を混乱させ

今いる場所に順応するのに (日本でも、戻ったドイツでも)

思っていたより時間を要しました。



ようやく落ち着いてきたところ

一時帰国の時間を少しずつ振り返っています。


3年ぶり

家族や姪っ子たち

大切な友人たち

オンラインで毎週ご一緒している

大好きなヨガ仲間に再会出来たこと


本当に嬉しかった。


ご多用なところ皆さんの大切な時間を

割いてくれてありがとございました。



この厳しい特殊な3年という間に

結婚してたり

お母さんになってたり


誰もが歳を重ねて

いろんなことを経験して

感じて考えていた3年間。



誰もが何かしら大なり小なり

素敵に変化していた。



私の計画が不器用過ぎて

会えなかったけれど

声をかけて気にかけてくれた

心温かな友人たち

次回は必ず会いましょう。



そして新潟の両親

当たり前だけど

ずいぶん歳をとって

背も低くなって

小さな問題はかかえつつも

元気だったことには

ただただ感謝しかありません。




久しぶりの日本

いろいろ感じること

考えさせられること

多かった




濃かった今回の一時帰国

まだまだ消化しきれていませんが

いつもの田舎道を歩きながら

ゆっくり整頓していきます(この時間とっても大事)。



こちらはそろそろ冬支度。

厚手のコートや手袋、

ニットキャップの出番

来週はマイナス気温になりそうです。





反省(覚書) : 3年分の雑務(免許証更新、役所や銀行諸々) 美容院、眼鏡作り、歯医者さん 東京と新潟合わせての12日は詰め過ぎ 計画は余裕と妥協が大事

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