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ひとつよが

お久しぶりのベルリン


何年振りになるのでしょうか? 10年以上? ベルリン3泊週末旅。



今回は古いアパルトメントに滞在。


戦前の建造物にうっとり

天井が高いって気持ちいいですね。



アパルトメントのエントランスから中庭



久しぶりに都会を歩くと

階段の多さにびっくりしますね。


地下鉄の階段を下りたり昇ったり。


ハッケンシャーホフにも足を延ばして


毎日あっという間に2万歩

あぁ都会ってそうだった!


暴風雨の一日は

Museuminsel (博物館島)をじっくり。


雨でもこうして楽しむ選択肢が多いのは都会ならではです。





翌日は快晴!


5年振りくらいに初回上海時代(2008年)からの

友人夫婦との再会も叶いました。


ポーランド在住の彼らですが

タイミング良くベルリンに滞在中。



1872年創業の老舗飲み屋

スタッフも自然で居心地がいい 食事の美味しさも抜群

長きにわたり人々を引き付ける理由がたくさんあった






土曜の夜は 初めてのWaldbühne (森の劇場)


古代ギリシャの円形劇場をモデルに、 1936年のベルリン・オリンピックに合わせて造られた建造物の一つ


ベルリンフィルの音が底なしの空に吸い込まれていく中で

鳥の囀りさえも曲の一部になっていました。


ベルリンまでは自宅からは約650km

アウトバーンで片道6時間くらい。


同じドイツだけど南バイエルンから行くと

まるで違う国に来てしまったのかと感じるほど異国感。


サブカルチャー的な雰囲気や

ベルリン独特の空気感。


若い時に感じたワクワク感がちょっと薄れて

しっかり歳を経てきた自分達を再確認。


バイエルンの田舎の風景に戻って

どこかほっと一息つきました。




 


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